2022.03.05
健康の観点から
への注目が高まっており、その影響はアスリートにも及びます。
今月のセミナー講師を担当いただく安田さんは、
国立スポーツ科学センターに研究員として勤務されており、
日頃から日本のトップレベルの選手の対応をされていますが、
その中でもヴィーガン食に対する問い合わせや、
実際に実施している選手も多いようで、
栄養サポートを行う上でも知っておくべきテーマです。
「健康」であることはアスリートのベースとして重要な事ですが、
・パフォーマンスに支障は出てこないのか⁉️
・持久的、瞬発的それぞれの運動に対する菜食主義の効果について
解説いただきます。
単なるトレンドとして。ではなく
アスリートに対する菜食主義の影響を根本から学びませんか?
皆様のご参加お待ちしております。
独立行政法人日本スポーツ振興センター・国立スポーツ科学センター 研究員
安田 純 氏
管理栄養士/NSCA-CSCS
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 3月10日(木)20:00~21:00
② 3月13日(日)14:00~15:00
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<講師紹介>
【学歴】
2013年 東京農業大学・栄養科学科・管理栄養士専攻 卒業
2015年 東京農業大学大学院・食品栄養学専攻・博士前期課程 修了
2016年 ELS Language Center (Boston, USA)・Extensive Academic Program 修了
2020年 立命館大学大学院・スポーツ健康科学科・博士後期課程 修了
【職歴】
2015-2016年 地方独立行政法人・東京都健康長寿医療センター研究所・研究員
2020年-現在 独立行政法人日本スポーツ振興センター・国立スポーツ科学センター・研究員
【所属学会および学会活動】
日本スポーツ栄養学会,日本栄養・食糧学会,日本時間栄養学会
National Strength and Conditioning Association (NSCA),American College of Sports Medicine (ACSM)
【受賞・表彰歴】
2017年 日本栄養静脈経腸栄養学会 NUTRI YOUNG INVESTIGATOR AWARD
2019年 東洋水産財団 森記念奨学金
2020年 日本栄養・食糧学会 国際交流助成金
【専門分野・研究テーマ】
専門分野:スポーツ栄養学,トレーニング科学
研究テーマ:各食事でのたんぱく質摂取量と筋量の関係性
【共同研究・競争的資金等の実績】
やずや食と健康研究所 2020年度助成研究(2020年12月-2021年12月)
科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 (2020年9月-2022年3月)
日本栄養・食糧学会 2021年度栄養・食糧学基金研究助成(2021年4月-2022年3月)