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スポーツ栄養セミナーvol.29 アスリートと菜食主義

スポーツ栄養を学ぼう!第29弾

テーマは「アスリートと菜食主義」

健康の観点から

菜食主義(ヴィーガン食やベジタリアン食)

への注目が高まっており、その影響はアスリートにも及びます。

 

今月のセミナー講師を担当いただく安田さんは、

国立スポーツ科学センターに研究員として勤務されており、

日頃から日本のトップレベルの選手の対応をされていますが、

その中でもヴィーガン食に対する問い合わせや、

実際に実施している選手も多いようで、

栄養サポートを行う上でも知っておくべきテーマです。

 

「健康」であることはアスリートのベースとして重要な事ですが、

・パフォーマンスに支障は出てこないのか⁉️

・持久的、瞬発的それぞれの運動に対する菜食主義の効果について

解説いただきます。

 

単なるトレンドとして。ではなく

アスリートに対する菜食主義の影響を根本から学びませんか?

 

皆様のご参加お待ちしております。

 

 

スポーツ現場における菜食主義の考え方

 

【講師】

独立行政法人日本スポーツ振興センター・国立スポーツ科学センター 研究員

安田 純 氏

管理栄養士/NSCA-CSCS

 

【対象】

スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方

 

【開催方法】

オンライン(ZOOMを使用します)

 

【参加費】

2,500円

 

【日程】

① 3月10日(木)20:00~21:00

お申込はコチラ

② 3月13日(日)14:00~15:00

お申込はコチラ

 

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<講師紹介>

【学歴】

2013年 東京農業大学・栄養科学科・管理栄養士専攻 卒業

2015年 東京農業大学大学院・食品栄養学専攻・博士前期課程 修了

2016年 ELS Language Center (Boston, USA)・Extensive Academic Program 修了

2020年 立命館大学大学院・スポーツ健康科学科・博士後期課程 修了

 

【職歴】

2015-2016年 地方独立行政法人・東京都健康長寿医療センター研究所・研究員

2020年-現在 独立行政法人日本スポーツ振興センター・国立スポーツ科学センター・研究員

 

【所属学会および学会活動】

日本スポーツ栄養学会,日本栄養・食糧学会,日本時間栄養学会

National Strength and Conditioning Association (NSCA),American College of Sports Medicine (ACSM)

 

【受賞・表彰歴】

2017年 日本栄養静脈経腸栄養学会 NUTRI YOUNG INVESTIGATOR AWARD

2019年 東洋水産財団 森記念奨学金

2020年 日本栄養・食糧学会 国際交流助成金

 

【専門分野・研究テーマ】

専門分野:スポーツ栄養学,トレーニング科学

研究テーマ:各食事でのたんぱく質摂取量と筋量の関係性

 

【共同研究・競争的資金等の実績】

やずや食と健康研究所 2020年度助成研究(2020年12月-2021年12月)

科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 (2020年9月-2022年3月)

日本栄養・食糧学会 2021年度栄養・食糧学基金研究助成(2021年4月-2022年3月)

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