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スポーツ栄養セミナーvol.18 抗酸化食品の摂取

スポーツ栄養を学ぼう!第18弾

テーマは「抗酸化食品の摂取とフードファーストアプローチ」

 

 

サプリVS食事

 

食事指導をするとき、

食事とサプリの違いをどのように説明されますか?

 

クライアントさんの中には

 

「水溶性ビタミンは沢山とっても大丈夫でしょ!」

「サプリとってるから栄養状態は問題ないでしょ!」

 

など言われる方もいるのではないでしょうか?

 

 

今回のセミナでは「抗酸化成分」に着目し、

「食事」「サプリ」の効果を比較しながら

それぞれのメリット・デメリットをエビデンスベースでお伝えいたします。

 

 

・その抗酸化サプリの活用は本当に効果的か?

・アスリートのサプリ摂取によるマイナス面はないのか?

・「食事」としてとる事の意味は?!

 

などを研究結果を元に詳しく解説していただきます!

 

 

今回は、栄養士・管理栄養士の皆さんはもちろん

(特に、マイナス面に関しては)トレーナーさんにも知ってほしい内容です。

 

ぜひ、皆様の参加をお待ちしています。

 

「サプリvs フードファーストアプローチ

   運動時の抗酸化成分の有効性」

【講師】

河村 亜希 氏

管理栄養士/公認スポーツ栄養士

IOC Diploma in Sports Dietitian

 

【対象】

スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方

 

【開催方法】

オンライン(ZOOMを使用します)

 

【参加費】

2,500円

 

【日程】

① 4月15日(木)20:00~21:00

お申込はコチラ

② 4月18日(日)14:00~15:00

お申込はコチラ

 

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<講師紹介>

日本体育大学 研究員(東京五輪に向けた医科学サポートプロジェクト担当)(2018年~現在)

日本スケート連盟フィギュアスケート部 医科学サポートチーム 管理栄養士(2020年~現在)

日本トライアスロン連合 情報戦略・医科学委員会 医科学スタッフ (2020年~現在)

日本バレーボール協会 ナショナルチーム(ユース)医科学スタッフ(2017年~現在)

全日本スキー連盟 ハイパフォーマンスサポートスタッフ(栄養)(2016年~平昌五輪)

実業団陸上競技チーム 海外遠征帯同 (2015~2018年)

Australian Institute of Sports(AIS) 研究補助員・スポーツ栄養士(2016~2020年)

 

運動・スポーツ栄養分野の研究を行う一方で,各競技団体において五輪に向けた医科学サポートに取り組んでいる。

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