2020.11.24
ビタミンには水溶性と脂溶性がありますが、
今回のテーマは脂溶性ビタミンの一種である「ビタミンD」
ビタミンDの有名な役割は「カルシウムの吸収を助ける」
とても重要な役割だけど、紫外線を浴びると体内で生成されるから
“不足はしないでしょ”
そう考えられている方は少なくないのではないでしょうか?
近年、「カルシウムの吸収を助ける」だけじゃない、
むしろアスリートにとって味方にするべきビタミンDの役割が色々と分かってきました!
案外見過ごしてきた、アスリートにとってのビタミンDの力とは⁉️
今回も最新のエビデンスを元にお届けいたします。
讃井 友香 氏
米国管理栄養士
スポーツ栄養士、スポーツ栄養に興味がある方(トレーナー、指導者など) など
① 12月10日(木)20:00~21:00
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② 12月12日(土)14:00~15:00
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<講師紹介>
米国アラバマ州私立インディアンスプリングス高等学校卒業(2013年5月)
米国オハイオ州立大学卒業(2017年5月)
米国コロラド州立大学大学院修了(2019年5月)
大学在学中、米国オリンピックセンターで栄養士として従事。
大学院では、米国のスポーツ栄養士としても著名なナナマイヤー教授のもとで、特にアスリートのサステナビリティ―に関する研究や実践を行っていた。
2020年 Athlete Food Connectionを設立
日本のスポーツ栄養にもっと最新のエビデンスが広がるよう、Facebookグループ「スポーツ栄養士の図書館」を運営中。
2020年7月からは「図書館ROUNGE」を展開してディスカッションや相互の学びによる密なコミュニティの運営を開始。