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スポーツ栄養セミナーvol.33 フードファースト

スポーツ栄養を学ぼう!第33弾

テーマは「フードファースト」

 

“フードファースト”

栄養素の供給は食品から行うべきである。

 

スポーツ栄養では、アンチドーピングの観点からも望ましい戦略として広く受け入れられています。

 

しかし、

本セミナーでも複数回に渡って取り上げた、パフォーマンス向上の根拠があるサプリメント(=エルゴジェニックエイド)も存在するため

 

食品のみのアプローチがアスリートにとって最適なアプローチであるかどうか?

 

今一度考えて行く必要があります。

 

 

では、

食品のみではアプローチできない状況とはどのような状況でしょうか??

 

また、

スポーツ栄養士やサポートスタッフには、どのような対応が求められるでしょうか??

 

本セミナーでは、

アスリートがおかれる様々な状況に対して

・食品・補助食品をどう使い分けていくか?

・取り入れていくか?

 

その考え方を学んだ上で、

スポーツ現場で活動する栄養士に求められる役割について考えていきます。

 

既にスポーツ現場に関わっている栄養士さんはもちろん、

今後目指したい!と考えている方、学生さんも

必見のセミナーです。

 

皆様の参加をお待ちしています!!

 

 

【タイトル】

フードファーストアプローチ

〜その意義とスポーツ栄養士の役割

 

【内容】

1.フードファーストってなに?

2.なぜフードファーストなのか?

3.フードオンリーではなく、フードファースト

4.スポーツ栄養士に求められる役割とは?

 

【講師】

月岡 美由紀氏

管理栄養士/IOC Diploma in Sports Nutrition取得

 

【対象】

スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方

 

【開催方法】

オンライン(ZOOMを使用します)

 

【参加費】

2,500円

 

【日程】

① 7月14日(木)20:00~21:00

お申込はコチラ

② 7月17日(日)14:00~15:00

お申込はコチラ

 

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<講師紹介>

高校時代に野球好きが高じて栄養士を志し、2008年に栄養士免許取得後、スポーツチーム寮、保育所での実務経験を経て、2011年に管理栄養士免許を取得。ボランティアでスポーツ栄養活動を行いながら、病院・保健センター等で栄養指導・栄養教育の経験を積む。

 

スポーツ栄養を本格的に学べる場所を探す中、国際オリンピック委員会のスポーツ栄養コースの存在を知り、まずは英語力を鍛えに、2015年から一年間オーストラリアへ。帰国後、2017年に念願の国際オリンピック委員会のスポーツ栄養コース受講を開始。日進月歩するスポーツ栄養の研究に基づいたスポーツ栄養の基礎・実践と、この勉強に終わりはなく、スポーツ栄養に関わる限り、文献を探して読み続けることの必要性を学ぶ。二年間のオンラインコースを無事に終了し、2019年4月にIOC Diploma in Sports Nutrition取得。勉強したことを世の中へ生かすため、「スポーツ栄養相談所 コモコメ」に着手する。

 

これまでに、野球、ボート、競艇、水泳など幅広いアスリートをサポート。

 

国際的なスポーツ栄養コースで勉強したことを生かし、日本のスポーツ栄養にもっと最新のエビデンスが広がるよう、Facebookグループ「スポーツ栄養士の図書館」及び有料オンラインコミュニティ「スポーツ栄養LOUNGE」を運営中。

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