2022.08.04
栄養指導をする上で、まず
ですが、
“何を食べたか確認する”といった単純なものではありません。
今回のメイン文献では、
が解説されています。
『各種食事調査の特徴』と
『食事調査で得られるデータの測定誤差』を理解することは、
現在地から道に迷わず、選手を目的地へと導くためには必須です。
多くの栄養士さんが食事指導の際に既にやっているからこそ、
“分かっている”と思っている方がほとんどだと思います。
ただ、その方法は果たして正しい方法なのでしょうか。
普段実施されているアセスメント方法と照らし合わせながら受講いただき
さらに良い方法にアップデートする機会にしていただければ幸いです。
今月の講師は、
大阪樟蔭女子大学 講師の角谷雄哉 氏
食事アセスメントは、スポーツ栄養に関わらず必要です。
是非、多くの領域の栄養士さんの参加をお待ちしております!
【タイトル】
【内容(仮)】
・食事アセスメントの重要性
・具体的なミスの事例
・各種食事調査の特徴
・系統誤差|申告誤差
・偶然誤差|日間変動
・食事アセスメントを選ぶ際のチェックリスト
・食事アセスメントの結果解釈の際に注意すべき点
大阪樟蔭女子大学 講師
角谷 雄哉 氏
管理栄養士・博士(学術)
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
② 8月14日(日)14:00~15:00
① 8月19日(金)19:00~20:00 ※日程変更しています
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<講師紹介>
筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻修了 博士(学術)
農業・食品産業技術研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット研究助手、立命館大学 BKC社系研究機構 専門研究員などを経て現職。
スポーツ栄養学、栄養疫学が専門。特に、食事アセスメントや食事摂取基準の作成・活用に関する研究と教育に勢力的に取り組んでいる。東京栄養疫学勉強会 元事務局メンバー。
経歴や執筆論文等はこちらを参照