代表荒木(長島)は、鹿屋体育大学で講師としてスポーツ栄養学の教育研究に取り組んで来ました。これまで、大学生アスリートを中心に栄養面、体調面での課題解決に向けて取り組んできましたが、中には「もっと早い段階で取り組んでいれば今のケガや故障は予防できたかもしれない」と感じる事も増えてきました。
成長期は身体の発育のためにもエネルギーや栄養素が必要であるため、男女共に“しっかり食べる”事が重要です。スポーツをする選手であればこの時期の偏った食志向の定着や食事制限が続くと、当然故障が起こり、競技を断念またはトレーニングを長期間休まなければならない状況に陥ります。
一方、高校時代までの間にいわゆる「食事管理」をされてきた選手たちの中には、大学生になり急激な体重の増加など、しばりから解放され野放し状態の食生活に陥っている選手もよく見かけます。
“せっかく頑張るならプラスの方向へ…”
私たちは、ジュニア期から当たり前に“食べて動く”そして、最終的に食に対して“自立”した選手になるためのナビゲーターの役割を担いたい。
食の宝庫鹿児島から公認スポーツ栄養士が全力でお手伝いいたします。
KAGO食スポーツは、農業、畜産、水産など食材の宝庫鹿児島から、アスリートからスポーツを楽しまれる方まで食に関する様々なサービスを提供しています。公認スポーツ栄養士、管理栄養士がそれぞれの目標達成に向けた栄養サポートの実施により、皆様の”心胃体”の健康を食×スポーツでサポートします!