2019.11.14
2019年11月13日
鹿児島市薬剤師研修会が大塚製薬様と共催で開催され、鹿児島県におけるスポーツ栄養の取り組みをご紹介させていただきました。
鹿児島でスポーツ栄養の動きが生まれたのは、
長島がメニュー監修を務め、産学官連携で誕生した
「鹿屋アスリート食堂」ができた2014年からでした。
それから
スポーツ栄養の窓口ができ、
仲間ができ、
活動母体や地盤ができ、
活動が多地域に広がり、
そしてKAGO食ができ、サービスとしてスポーツ栄養を提供することにつながっています。
そんな活動の中で見えてきた、ジュニアアスリートの問題や課題、そして全国で戦う県代表選手への普及啓発が十分になされているかというとまだまだです。
ファーマシストの調査では、むやみなサプリ等の使用も見られるようで・・・
栄養士・薬剤師、相互のアプローチも必要であると感じます。
今後は、多職種・多領域で連携をとる関係をつくっていけたらと思います。
ご参加いただいた薬剤師の皆さま、鹿児島市薬剤師会、大塚製薬様、
ありがとうございました。