第164弾「疲れたときの対策」

こんにちは。

前回は「バランス」を整理してみましょうとお伝えしました。

今回は日々の体調チェック（主観的）から確認してできる対策について、具体例をご紹介します。

“疲れた”とき

疲れる理由もいろいろあります。

その時出来る対策としては

【栄養・休養面で何かできないか？】

を考えましょう！

＜栄養＞

①練習がハードだった時

●エネルギーを多く消費

消耗している「糖質・ビタミンB１」をとる

例：ごはんと豚の生姜焼き

●消化機能が低下

消化に良く「脂質が少なく油を多く使わない」

例：蒸し料理、煮物・煮込み

②ストレス、紫外線、慣れないことをした時

●酸化ストレスが多く発生

抗酸化物質「ビタミンACEやポリフェノール類、カラフル食材」をとる

例：緑黄色野菜、果物

＜休養＞

●睡眠時間の確保

・帰宅後すべきことを早く済ませて早く寝る

・スマホやテレビはお休み

●質の高い睡眠を確保する

・湯船につかる

・食事は消化にいいものにする

・快適な睡眠環境（部屋を暖めておく等）

普段から気づいたその時に原因→対策を考えて取り組めるように「意識」することが日々のチェックのポイントです☝️

次回は、「定期的」な数値化（客観的）からできる対策についてご紹介します！

今週末はもう終業式ですね。

クリスマス・大晦日・お正月と行事ごとが続き、

気持ちは忙しいかもしれませんが、

家庭団欒の時間として、ぜひ

少しでもゆっくり食を囲みながら、

楽しい時間を過ごしてくださいね。

LINEでは「９」のつく日に配信。

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