2025.09.29
いつの間にか9月も終わりに近づいています🍂
今年も残すところ3ヶ月余りとなりました😲
約3ヶ月後の大みそかに1年を振り返って
「いい年だった!」と思えるように
今年の目標達成に向けてスパートをかけたいですね💪
今日は成長期に欠かせない栄養素である
「成長期とカルシウムの関わり」
について確認していきましょう🏃
成長期には体内の骨も長く伸び、厚みが増します🦴
骨量は20代前半で最大を迎え(ピークボーンマス)
その後しばらくは一定量を維持しますが
加齢に伴って緩やかに減少します💦
このピークボーンマスを過ぎるまでに
しっかりと骨を強くすることは
ケガの予防やパフォーマンスUPだけでなく
将来の骨粗しょう症のリスクを
下げることにもつながります😲
骨の強度を高めるために大切な栄養素が
みなさんご存知のカルシウムです💪
まずカルシウムの摂取量の目安として
日本人の食事摂取基準(2025年版)では、
★小学生高学年(男子):約900mg/日
★中高生(男子):1000〜1100mg/日
★中高生(女子):800〜900mg/日
の摂取が推奨され、成人よりも多くなっています🦴
例えばカルシウムをたくさん含む食品として
よく挙げられる牛乳にはコップ1杯(200ml)に
約227mgのカルシウムが含まれています🐄
単純に1日4杯程度飲めば必要量をほぼ満たす計算ですね🤔
ところがカルシウムは吸収率があまり高くなく
どのような食材から摂取したかにもよりますが
乳製品は40~50%、小魚は約30%、野菜は約19%
食べた量の半分も吸収されません😨
せっかく摂取するからには
できる限り体に吸収したいですよね!
カルシウム摂取のコツについては
ボリュームがあって1回ではまとまらないので
次回もっと詳しくお伝えしますね🦴
気温の変化で体調を崩しやすくなる季節です🤧
まずは毎日3食しっかり食べて
免疫力を高めていきましょう🔥

リビングかごしま(6月28日号)に紹介した
たんぱく質がしっかり摂れる栄養満点の一皿です✨
お店でも色鮮やかな生の秋鮭が
たくさん出回るようになりました🐟
今から旬を迎える鮭は栄養素も旨味も
ぎゅっと凝縮されています🤤
同じく秋が旬のきのこ類と合わせて
ぜひ旬の味をご堪能ください♪
公式LINEアスサポ知恵袋は「9」のつく日に配信。