2021.07.09
お子さんに好き嫌いはありますか?
例えば、嫌いにもいろいろ種類があると思います。
味、匂い、色、料理、食材 etc…
できれば栄養をバランスよく食べてほしいと思いますが、
食べるのはお子さん自身なので
「食べてみよう」という動機づけの方法についてご紹介します。
生理的に栄養を欲すると“何を食べてもおいしく感じる”
たくさん運動をすることでお腹を空かせることは大事ですね!
このメニュー大好き!という安心感・安定感。
細かく刻んだりすりつぶしたりして、気づかずにとれる工夫をしてみましょう。
家で食べないのに学校だと食べる、という声は意外と多く聞きます。
みんなが食べているから、食べてみようかな、という環境づくりも大切。
そこには「疲れをとるなら~」「試合前だから~」等、知識や情報が付加されることでより効果的です!
自分のために、またはそのメニューに込められた想いを知ることは、
「作ってくれてありがとう」と食べるきっかけになります。
いつかきっと届くはず!ぜひ食卓でも想いを伝えてみましょう。
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