2017.05.19
試合当日の朝は、選手も緊張している事も多いですよね。
朝食内容は試合時間を逆算するといいですね!
糖質+タンパク質の「食事」
例)おにぎり+ゆで卵+ヨーグルト
糖質中心の「軽食」
例)あんぱん+オレンジジュース
●1時間前までなら
より消化のよい糖質
例)バナナ、おにぎり、エネルギー補給ゼリー
食品の胃の中の滞在時間はタンパク質が3~4時間、ご飯1膳が2時間と言われています。
食べる量や一緒に油が多いものをとると(とんかつなど)滞在時間は長くなります。
試合が何試合もあるような場合は、あんぱんやバナナ、おにぎりなど手軽でサッと食べられるものも準備しておくと便利です。
ただし、これから暑くなるので、保冷バックは欠かせません。衛生面への配慮も大切な準備です。
次回は、朝食に使えそうな簡単レシピを配信します。