2025.03.07
本セミナーは
アスリートの普段食べてほしい基本的な食や
試合前、試合後の「食事」の話ではありません。
試合当日の競技実施時に
競技前、競技中、競技間に
筋肉に貯蔵された限られたエネルギー源を
確実に利用できるようにするための戦力も含まれます。
例えば、
筋肉と肝臓のグリコーゲン貯蔵量を
最適化するための炭水化物の摂取について。
摂取量のみでなく、
糖の種類や形状、タイミングなども合わせて考慮します。
他にも、カフェインやクレアチン、
マウスリンスなども1つの手法です。
パフォーマンスの制限となる因子は何なのか?
そしてその対処法はどうすればよいか?
実際のスポーツは単純ではないので
それらを理解した上で補給計画を考える必要があります。
ぜひご自身のサポートされている競技と
すり合わせながら、ご参加いただければ幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております!
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株式会社KAGO食スポーツ 取締役
公認スポーツ栄養士、管理栄養士、博士(体育学)
長島 未央子 氏
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 3月13日(木)20:00~21:00
② 3月16日(日)14:00~15:00
※当日参加できない方は、録画視聴参加ができます(期間:1週間)
②にお申込みいただき、備考欄へ「録画視聴希望」とご記入ください。
※お申し込みは「Peatix」サイトからになります。
初めてPeatixを利用する方はこちらをご確認ください。
★本セミナーの特徴について
本セミナーをよりよい学びにしていただくために、お申込並びにご参加の前にはこちらをご確認ください。
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https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34762329/
(パフォーマンスの行き詰まりを打破するための栄養アプローチ)
※当日講演における資料の一つとなります。予習の上ご参加いただきますとより深い学びになるかと思いますので、ぜひご参照ください。
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<講師紹介>
栄養士養成校を出て、実務経験の後に鹿屋体育大学に編入学。その後、大学院修士課程、博士後期課程を経て2021年度まで鹿屋体育大学体育学部の講師を務める。
在籍中、2014年には鹿児島県鹿屋市に産学官連携プロジェクトで誕生した「鹿屋アスリート食堂」の発起人としてメニュー監修、また監修書籍を出版するなど、鹿児島のスポーツ×栄養の火種役として活動を行ってきた。
2016年にKAGO食スポーツを起業し、現在は、研究畑から現場へ、理論と実践のギャップをうめること、情報をアップデートすることを重視しながら、ジュニア~日本代表クラスの選手まで栄養サポートや事業開発に取り組んでいる。