2024.09.15
食欲調節のメカニズムについて、
本セミナーでは、メイン文献の主に
単回の運動と食欲に関する性差について解説いただきます。
また、「月経前になると食欲が増す」「甘いものが食べたくなる」など
月経周期と食欲やエネルギー摂取量の変化に関しても詳しくお話しいただき
さらに、一過性運動が女性アスリートの食欲、
エネルギー摂取量に及ぼす影響についても
分かりやすく解説いただきます。
女性アスリートに関わるサポートスタッフは必見!
「理解する」からこそ、次の手が打てる!
是非、この機会に食欲の性差、女性の食欲の変化
について一緒に学びませんか?
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https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5037567/
(運動、食欲、そして体重コントロール: 男女差はあるのか?)
※当日講演における資料の一つとなります。予習の上ご参加いただきますとより深い学びになるかと思いますので、ぜひご参照ください。
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【タイトル】
日本体育大学
体育学部 助教
亀本 佳世子 氏
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 10月3日(木)20:00~21:00
② 10月6日(日)14:00~15:00
※当日参加できない方は、録画視聴参加ができます(期間:1週間)
②にお申込みいただき、備考欄へ「録画視聴希望」とご記入ください。
ご案内は第2回終了後、準備でき次第お申込時のメールアドレスへご連絡いたします。
※お申し込みは「Peatix」サイトからになります。
初めてPeatixを利用する方はこちらをご確認ください。
★本セミナーの特徴について
本セミナーはエビデンスを学ぶ、基本的に専門家向けのセミナーとなっています。
よりよい学びにしていただくために、お申込並びにご参加の前にはこちらをご確認ください。
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中学、高校は部活のない女子高で過ごす。
日本のサッカー ワールドカップ初出場、長野オリンピック開催などのスポーツイベントでスポーツの面白さを知り、「見る専」のスポーツ好きとなる。
毎週末、スタジアムに通うマリノスサポーターとして青春を過ごし、スポーツ選手を「食」で支える仕事に興味をもつ。
大学の先生に「スポーツ栄養の仕事はないからやめておけ」と言われるも、「先生、これから絶対に必要になってくる仕事だと思うんです。私たちが創っていかないといけないんです。」と恐ろしく生意気なコメントをしたのを今でも覚えている。
実践女子大学卒業後、筑波大学大学院へ進学。
修士課程終了後、駒沢女子短期大学食物栄養科助手を経て、
森永製菓株式会社ウイダー事業本部にてアスリートの栄養サポート業務を務め、
2013年より日本体育大学において女性アスリート研究に携わる。
帝京大学スポーツ医科学センター助教、
早稲田大学スポーツ科学研究センター研究助手、
大阪公立大学大学院医学研究科特任助教を経て、
現在に至る。