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スポーツ栄養セミナーvol.56 スポーツ栄養に心理学を活かすには

スポーツ栄養のエビデンスを学ぼう!第56弾

「スポーツ栄養に心理学を活かすには」

 

栄養士としてチームに関わらせていただく中で、

スタッフや選手とのコミュニケーションは必ず出てきます。

 

栄養士として豊富な知識や経験をもっていたとしても

信頼関係を築けなければその役を果たすことは難しくなるかもしれません。。。

 

選手や監督・他スタッフとの良好な関係性を築き、

栄養士として貢献するための方法の一つとして、

心理学をどう活かすか

 

様々な理論を元に現場に役立つ情報をお話いただきます。

 

スポーツ栄養に限らず、栄養指導に携わる

栄養士・管理栄養士にも役立つ内容です。

 

ご参加お待ちしております。

 

 

 

【タイトル】

スポーツ栄養に心理学を活かすには

 

【講師】

管理栄養士/体育学修士

小林 優紀 氏

 

【対象】

スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方

 

【開催方法】

オンライン(ZOOMを使用します)

 

【参加費】

2,500円

 

【日程】

① 6月11日(火)20:00~21:00

お申込はコチラ

 

② 6月16日(日)14:00~15:00

お申込はコチラ

 

※当日参加できない方は、録画視聴参加ができます(期間:1週間)

②にお申込みいただき、備考欄へ「録画視聴希望」とご記入ください。

 

※お申し込みは「Peatix」サイトからになります。

初めてPeatixを利用する方はこちらをご確認ください。

 

★本セミナーの特徴について

本セミナーはエビデンスを学ぶ、基本的に専門家向けのセミナーとなっています。

よりよい学びにしていただくために、お申込並びにご参加の前にはこちらをご確認ください。

 

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〈メイン文献〉

https://journals.lww.com/iahs/fulltext/2020/07030/the_effectiveness_of_choice_theory_training_on_the.4.aspx

(思春期の女子の感情的知性への選択理論トレーニングの効果)

 

※当日講演における資料の一つとなります。予習の上ご参加いただきますとより深い学びになるかと思いますので、ぜひご参照ください。

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<講師紹介>

【チーム専属】

・帝京科学大学 柔道部(男女)

・徳洲会体操クラブ (男子)

(所属の女子ジュニアのサポートも)

 

【食生活講習/個別サポート】

・様々高校、大学、国体組織、社会人のチームの選手または保護者

(バスケ、野球、サッカー、ボウリング、社交ダンス、テコンドー、バドミントン、シニア体操クラブなど)

・本庄早稲田高校のアスリート学科1年生の特別授業

・筑波大学病院でのシニアの運動栄養をサポートする課の食事対応

 

【帯同】

・公益財団法人日本セーリング連盟オリンピック強化委員会

・長距離競技の様々なチーム

 

【寮での食事提供】

・帝京科学大学柔道部 男子寮・女子寮:専属

・昌平高校(野球、サッカー、ラグビー/サッカー、陸上、バスケ)男子寮/女子寮:専属

・しまむら長距離走部 女子寮:不定期?

 

【自己紹介】

大学2年の春に「アスリートの栄養士になる!!」と決意し、そこから脇目もふらずに突っ走ってきたおかげで、ラッキー続きでチームのサポートを継続でき感謝の人生です。

が!想いが強すぎて、過去に監督と喧嘩をするという最もやってはいけないことをしてしまいました。学んできたエビデンスある栄養学があるのに、全く届けることができない。否定される。そんな環境にずっと「監督の頭がおかしい!」としか思えず。また代表選手の食事が酷すぎて「なんとか選手を変えなければ、、」と焦った結果、信頼関係が築けず。といった葛藤も経験する中で、栄養学を届けるための方法として心理学を学び初めて10年ほど。

今では相手の行動の真の意味を考えられるようになってきているので、葛藤はだいぶ減りました。でも0にはならないので学び続ける日々です。

だからこそこの学びを同じ栄養士と分かち合いたいとの想いと。仕事しかしてこなかったので、心理学を活用してプライベートの特に結婚という分野にもチャレンジ中の38歳です。

 

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