2021.12.03
人が行動を起こすプロセスに不可欠な要素が「動機」です。
どんなに知識を持っていても、行動に移さなければ成果は出ません。
今月は、
について考えていきます。
例えば、ダイエットを目的とした場合
大抵の方は原因であるダメなことはよく分かってる。
でもその行動を変える事ができない。
そうなんです。
自ら行動変容ができればこの指導の場にはいないはずです。
また、食やトレーニングは、継続して成果が出るものが多く、いわゆる三日坊主では意味がありません。
だからこそ、本人がやる気になり行動を継続いただくために、専門家が適切な頻度で、適切な声かけを実行していく必要があります。
面談経験を繰り返すことで体得する事ももちろん重要ですが、経験のみだと見落としてしまっていることもあるかもしれません。
今一度、
を一緒に学びましょう。
本講座はスポーツ栄養セミナーですが、臨床現場の栄養士さんにも有益な情報です。
是非ご参加ください!
Athlete Food Connection 代表/米国管理栄養士
讃井 友香 氏
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 12月9日(木)20:00~21:00
② 12月12日(日)14:00~15:00
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<講師紹介>
米国アラバマ州私立インディアンスプリングス高等学校卒業(2013年5月)
米国オハイオ州立大学卒業(2017年5月)
米国コロラド州立大学大学院修了(2019年5月)
大学在学中、米国オリンピックセンターで栄養士として従事。
大学院では、米国のスポーツ栄養士としても著名なナナマイヤー教授のもとで、特にアスリートのサステナビリティ―に関する研究や実践を行っていた。
2020年 Athlete Food Connectionを設立
日本のスポーツ栄養にもっと最新のエビデンスが広がるよう、Facebookグループ「スポーツ栄養士の図書館」を運営中。
2020年7月からは「図書館ROUNGE」を展開してディスカッションや相互の学びによる密なコミュニティの運営を開始。