第126弾「夜遅くなるときの食事」

今日はよくある質問の中から「夜が遅くなる時の食事」について。

遅い時間の食事のデメリットは

・寝るまでの時間が短く、睡眠の質の低下につながる

・消化不良で翌朝食欲がわかない

・体脂肪が蓄積されやすくなる

ただ、子どもたちの生活習慣は、学校/部活/習い事/塾 等と意外に忙しく、特に夜が遅くなる状況は

・通学時間が長い

・クラブや塾に通っている

ということが多いと思います。

おすすめの対策は「分食」

そして実践のために「食べる時間の確保」と「食べる物の準備」をしましょう！

●夕方［部活後～移動前、クラブや塾に行く前］

主食（糖質）＋主菜（たんぱく質）の一部を食べる

例：おにぎり、パン、おにぎらず、ハンバーガー、肉まん等

●帰宅後

消化によいおかずを食べる

→脂質の多いメニューや繊維質なものは控える

→カットを小さめに、よく噛んで食べる

例：しゃぶしゃぶサラダ、おでん、鍋、ヨーグルト、牛乳　等

食事間が空きすぎると、途中のエネルギー不足にもつながります。

スポーツにも勉強にもエネルギーが切れないように、分食をとるようにしましょう！

LINEでは「９」のつく日に配信。

お友達登録はコチラ