スポーツ栄養のエビデンスを学ぼう！第47弾

「アスリートの睡眠と栄養」

アスリートがより高いパフォーマンスを発揮するためには、

【トレーニング、栄養、睡眠】が重要な事は周知の事実です。

食事は1日3回、睡眠は1日の約1/3の時間を費やしますが、

今回のテーマは、

栄養介入により睡眠は向上するのか⁉

に着目します。

「寝る前に○○を飲むと、食べるといいんですか？」

なんて質問を選手から受けた事がある栄養士やトレーナーも多いのではないでしょうか？

睡眠は、複雑な条件が絡み合うため、

栄養による影響についてはまだまだ研究途中ではありますが、

現段階で睡眠への関連が報告されている食品やその成分について

エビデンスを元にお伝えします。

皆様のご参加をお待ちしております。

【タイトル】

アスリートの睡眠は栄養介入により向上するのか⁉
～睡眠に食品が与える影響

【講師】

公認スポーツ栄養士、管理栄養士、博士（体育学）

長島 未央子　氏

【対象】
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方

【開催方法】
オンライン（ZOOMを使用します）

【参加費】
2,500円

【日程】
① 9月14日（木）20：00～21：00

お申込はコチラ

② 9月17日（日）14：00～15：00

お申込はコチラ

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＜講師紹介＞

栄養士養成校を出て、実務経験の後に鹿屋体育大学に編入学。その後、大学院修士課程、博士後期課程を経て2021年度まで鹿屋体育大学体育学部の講師を務める。

在籍中、2014年には鹿児島県鹿屋市に産学官連携プロジェクトで誕生した「鹿屋アスリート食堂」の発起人としてメニュー監修、また監修書籍を出版するなど、鹿児島のスポーツ×栄養の火種役として活動を行ってきた。

2016年にKAGO食スポーツを起業し、現在は、研究畑から現場へ、理論と実践のギャップをうめること、情報をアップデートすることを重視しながら、ジュニア～日本代表クラスの選手まで栄養サポートや事業開発に取り組んでいる。