2022.01.10
サッカーは、全力疾走、方向転換、ジャンプやシュート等、様々な動きを行います。
エリートサッカーにおいては高強度の動きの増加等、求められる身体的・技術的要求は高まってきているため、これらの動きを行いながら90分戦い抜くためには効果的な栄養戦略が必要となります。
また、試合前や試合時だけでなく、特に連戦の際は試合後のリカバリーも重要です。
選手の意思も大事にしながら、戦略的に栄養計画を実践していくにはどのように考えていけばよいのか?
エビデンスベースで解説していきます。
チームに栄養士が関わっている。と言っても
まだまだ年に数回のセミナー実施程度であるチームも多々あるのではないかと思います。
今年こそは、戦略的な栄養計画を取り入れてみませんか?
また、戦略的な栄養計画にはドクターやトレーナーの理解と連携が必須です。
そうした観点では、サッカーに関わる全ての方にぜひ聞いていただきたい内容となっています。
また、スポーツ栄養セミナーですが、臨床現場の栄養士さんにも有益な情報となっています。
ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております!
株式会社KAGO食スポーツ 取締役・国立大学法人鹿屋体育大学 講師
公認スポーツ栄養士・博士(体育学)
長島 未央子 氏
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、トレーナー、ドクター、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 1月20日(木)20:00~21:00
② 1月23日(日)14:00~15:00
※どちらも同じ内容で開催いたします。
※録画視聴参加[期間:1週間]をご希望の方は②より、備考欄に「録画視聴」と記載の上お申し込みください。
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<講師紹介>
栄養士養成校を出て、実務経験を積んで管理栄養士取得後に鹿屋体育大学に編入学。
その後、大学院修士課程、博士後期課程を経て現職
2016年にKAGO食スポーツを起業し、2019年から鹿児島ユナイテッドFCの栄養サポート及びプロサッカー選手の個別サポートを行う。