2021.01.04
笹川スポーツ財団の『子ども・青少年のスポーツライフ・データ2019』によると、
11~21歳で週5回以上の運動を行う人は42.9%と、多くの子どもたちがスポーツ活動に関わっています。
栄養サポートの必要性の認識も広まりつつあり、ジュニア期から栄養士が関わる機会も増えてきたのではないでしょうか。
栄養サポートでは、さまざまなスポーツ栄養に関するガイドラインや研究を基に実施しますが、その多くは成人アスリートを対象にしているものです。
はたしてそれらのガイドラインはジュニアアスリートにも使用してもよいのでしょうか?
また、ジュニアアスリートの栄養サポートが一般の子どもに対する食育で終わっていませんか?
今回のセミナーでは、ジュニアアスリートの特徴や成人アスリートとの違いを理解し、栄養サポートに活用するための実践方法を考えていきましょう。
柴崎 真木 氏
管理栄養士、健康運動指導士、健康科学修士、経営学修士(MBA)
アトランタ五輪を目指す競泳選手に食事のアドバイスを行ったことをきっかけに、スポーツ栄養士の道を目指す。
スイミングスクール、フィットネスクラブで一般の方の運動・栄養指導を経て、実業団陸上部、トライアスロン、スピードスケート、サッカーJリーグジュニアユース、大学ラグビー部、高校野球部などジュニアからトップアスリートの栄養サポートに関わる。
文部科学省委託事業スタッフとしてロンドン五輪男子柔道、競泳日本代表チームの栄養サポートを担当。
現在はフリーランスでアスリートの栄養サポートを中心に、執筆、レシピ作成、セミナー講師など幅広く活動している。
スポーツ栄養士、スポーツ栄養に興味がある方(トレーナー、指導者など) など
① 1月14日(木)20:00~21:00
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② 1月17日(日)14:00~15:00
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