2020.12.17
さつま町にある、廃校を活用した地域交流の拠点「きららの楽校」
地域交流の場ということで、貸し出しの本やおもちゃ、楽器が充実していたり、秘密基地のようなくつろぎの場があり、さらに宿泊ゾーンは個室から大部屋まで多数種設置されていて、シャワーやランドリーなどの設備も充実、昔の学校の面影が残るとても素敵な場所です✨
さつま町にはサッカーやラグビーをはじめ、スポーツ合宿で利用する団体も多く、きららの楽校も宿泊施設を併設していることから、全3回のアスリート食講習会を実施しました。
食事を作る方々は以前から地域で活動してきた「紫陽彩」というおもてなし隊のお母さんたち。
地元の食材や栄養バランスなどを考えてお弁当や食事を提供されています。
第1回目は基本編。
第2回目は応用編。
第3回目は実践編。
勉強会は初めてとのことで、大変だなぁという印象も持たれていましたが、
最後は利用シーンを想定した食事メニューを2パターン、グループに分かれて考える実践的な講習まで。
レシピ集からヒントをもらったり、”私たち”の推しメニューや季節・地元の食材を確認して盛り込んでいく等、頭を悩ましながらも楽しい時間となりました✨
作る側も楽しみつつ、そして利用者により良い食事を提供できるよう、これからさらに磨かれることと思います😊
さつま町の合宿利用はぜひ きららの楽校 へ🏫
水・金はお弁当、土日はカフェとしてご利用いただけますよ〜🍱☕️