2022.04.02
バッティングに関する項目についてスイング計測し、打者としての特徴を専門家監修のもと科学的に分析するサービスです。
野球やソフトボールでは、「増量」を目的としてトレーニングに取り組むことが多くあります。
それは、「増量」することが打球スピードや飛距離アップにつながるからです。
また、野球やソフトボール競技でバッティングは重要なスキルです。
そこでは、スピードや左右への打ち分け、様々な変化球に対して対応する技術が必要になります。
パフォーマンスをあげるために伸ばすべきは、
「技術」なのか「体格」なのか
それらは選手によって異なります。
スイング分析では現在の打者としての特徴を科学的に分析し、今後のバッティングスキルの向上を図ることが目的です。
プロ野球ではすでに指導現場でデータが活用されており、各球場でボールの計測(トラッキングシステム)がされたり、パフォーマンスが評価されたりしています。
今後はジュニア期においても、選手個々の課題をできるだけ明確にしながら取り組むことが重要であると言われており、スイング分析データは「個」を見ていくことに活用することができます。
・バッティングの調子が悪い
空振りが増えた。変化球,速いボールへの対応が悪い。
・バッティングのスキルをあげたい
どのような練習・トレーニングをして良いか、わからない。
・バッティングスキルを知りたい
現在のスイングが実際にどんな特徴か知りたい。
スイング分析では、以下のことがわかります。
・スイングの同年代でのレベルがわかる!
・どのようなトレーニング・練習を行えば、バッティングのレベルがアップするかわかる!
・どのようなバットを使用すれば、バッティングパフォーマンスが向上するかわかる!
計6項目の計測データを分析します。
・バットスピード
・アッパースイング度
・バッド角度
・スイング時間
・最大スピード
・パワー
分析を監修(担当)するのは、専門スタッフ「蔭山雅洋」です。
現・読売巨人軍パフォーマンスおよび動作解析の専属アナリスト(2022年4月~)
これまで中学生からプロまで1500人以上の野球・ソフトボール選手の
スイング測定・分析及びそれらをもとに研究を行っており、
2017年から弊社にてスイング分析サービスを非常勤スタッフとして実施してきました。
※現所属先がプロ野球球団ということで、プロアマ規定により、
蔭山からの直接的な指導は小中学生のみの対応となりますが、
スイング分析(結果返却のみ)は可能です。
・選手の特徴を明確にできることで、選手自身が色々と考えるようになった。
・選手とのコミュニケーションが増えた。
・選手の調子の良し悪しがわかった。
・フィードバックで、野球の研究の最先端を聞くことができて、取り組みが良くなった。
・一つ一つの練習の目的、意識が明確になった。
足りない部分に「気づく」ことは「変わる=実践する」ためには必要なことです。
パフォーマンスアップのために「今の自分を知る」こともまた重要です。
利用方法は2パターンあります
・計測器を購入後データ分析のみを依頼(以下、❹のみ)
・スイング計測およびデータ分析を依頼(以下、❸及び❹)
鹿児島県内に限らず全国で実施しております!
気になる方はお気軽にご相談ください。
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