スポーツ栄養を学ぼう！第43弾

「スポーツ栄養士が知っておきたいアンチドーピング規定」

 

「アンチドーピング」

スポーツに関わる方なら一度は聞いたことがあるでしょう。

 

「ドーピング検査がるから薬は飲まない」

なんて選手もかつてはよく見かけましたが

果たしてそれは正しい判断なのでしょうか？

 

また、気を付けるのは薬だけ？

サプリメント、栄養強化食品、機能性表示食品等々

様々ありますが、どのように気をつければよいのでしょうか？

 

中には「食材」にも気を付ける必要がある国もあります。

 

 

最近ではサプリメントの使用も低年齢化しており、

幅広い方が知っておかなければならない知識でもあります。

 

今回のセミナーは、薬剤師の中でも特に

スポーツに特化した“スポーツファーマシスト”を講師にお招きし

 

① アスリート自身にどのように伝えていくか

② アスリートを支えるスタッフ陣はどのような対応をしていくべきか

③ 競技歴の浅い選手や若い選手にどう伝えていくか

 

などをエビデンスベースでお話しいただきます。

 

※自分の対象はエリート選手ではないから関係ない。

ということではありません！

 

身近な“アンチドーピング”について

選手が口に入れてしまう前に！！

一緒に学びましょう。

 

 

【タイトル】

アンチ・ドーピングとスポーツ栄養

~アスリートが結果を出すために私達にできること

 

【講師】

吉田 哲朗　氏

薬剤師／JADA公認スポーツファーマシスト

IOC certificate in Drug in Sport

 

【対象】

スポーツ栄養士、スポーツ栄養に興味がある方（トレーナー、指導者）　など

 

【日程】

①5月11日（木）20：00～21：00

お申込はコチラ

 

②5月13日（土）14：00～15：00

お申込はコチラ

 

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＜講師紹介＞

■経歴：2012 年富山大学薬学部卒業後、日本新薬株式会社に入社。健康食品素材の研究開発や、スポーツサプリメント、特にプロテインの開発に従事。その傍ら、公認スポーツファーマシストとして、多くのアスリート、スポーツ関係者へのアンチドーピングの啓蒙活動に携わる。

・一般社団法人ドーピング０会代表理事

・堺ブレイザーズ専属薬剤師（V1 リーグチーム）

・桑原塾講師

 

■資格

・薬剤師

・公認スポーツファーマシスト

※アンチ・ドーピングに関する専門資格

・IOC certificate in Drug in Sport

※国際オリンピック委員会のアンチ・ドーピング、サプリメントについての資格、日本人3 人目の資格取得者

 

その他、活動等の詳細はコチラ