2020.03.05
高強度運動が連日続いたり、連戦でリカバリー期間が短い場合の栄養補給は
が重要になります。
運動直後のリカバリーのための補給は、糖質の吸収スピードを重視しましょう。
おすすめは、高GI食品です。
ただ、運動直後=練習場で食べることになるので、
も考慮して準備しましょう。
早く回復したければタイミングですが、時間があれば「量」が重要になります。
糖質はグリコーゲンとして筋肉や肝臓に貯蔵することができますが、貯蔵量は限られているため、
が、筋グリコーゲンの回復、つまり疲労回復(リカバリー)につながります。
しかし、ここで気をつけたいのが、
体内の代謝物から一部は合成することができますが、合成材料が足りなければグリコーゲンも作れず回復が遅れてしまいます。
こうした状況に拍車をかけるのが
こうした状況にならないように、1日で必要な糖質量がとれているか?も確認してみてください。