2020.03.05
高強度の運動が連日続いたり、連戦で次の運動までの時間が短かったりする場合は、
運動後できるだけ早く糖質を補給すること
がポイントです。
次の練習や試合までの時間が短く、すばやくグリコーゲンを回復させたい場合には、消化・摂取しやすい糖質食品を活用しましょう。
運動直後は練習場などで食べることも多いため、
・持ち運びができること
・衛生面に問題がないこと(適切に保存できること)
・運動後でも食べやすいこと
も考えて準備しておきましょう。
おにぎりやパン、バナナ、カステラ、エネルギーゼリー、スポーツドリンクなど、
状況に合わせて取り入れるとよいでしょう。
次の練習や試合まで十分な回復時間がある場合は、運動直後のタイミングだけでなく、1日を通して必要な糖質をとることが重要です。
糖質はグリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられ、運動時の重要なエネルギー源になります。
運動で減少した筋グリコーゲンを回復させ、次の運動に備えるためにも、
日々の食事から運動量に見合った糖質を摂取することが大切です。
そこで確認したいのが、
・朝ごはんで糖質を十分にとれているか
・1日を通して必要な糖質量をとれているか
という点です。
運動後の補食だけに注目するのではなく、朝食を含めた1日の食事全体を振り返ってみましょう。
【参考文献】
Burke LM, et al. J Appl Physiol. 2017;122:1055-1067.
Craven J, et al. Sports Med Open. 2021;7:9.