2024.01.11
スポーツ栄養ではすっかり浸透している(と思われる)
炭水化物(糖質)摂取ガイドラインですが、
どのような根拠で作成されているのでしょうか?
ガイドラインはどうしても数値だけに注目してしまいますが、
根拠を理解することで活用のイメージも広がります。
また、最近ではトレーニングに対する代謝適応を強化するため、
炭水化物の摂取量を減らす「Train-Low」や
「Sleep-Low」アプローチに興味関心のある選手も多いですが、
パフォーマンス向上効果に対する有効性はどのようになっているのでしょうか?
今回は、糖質代謝やグリコーゲンの役割と、
ガイドラインの変遷とその根拠を整理しつつ、
新たな研究について紹介いただきます!
★炭水化物研究の「過去・現在・未来」について
知っているようで知らない内容が満載のセミナーです。
講師は、ジュニア選手からオリンピック選手まで幅広くサポートされ、
本セミナーの内容も毎回人気の柴崎真木さんが講師です。
是非、多くの方の参加をお待ちしております!
https://pubmed-ncbi-nlm-nih-gov.translate.goog/36173597/
(炭水化物研究の新たな展望と持久系アスリートへの適用)
柴崎 真木 氏
管理栄養士、健康運動指導士、健康科学修士、経営学修士(MBA)
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 1月17日(水)20:00~21:00
② 1月20日(土)14:30~15:30
※当日参加できない方は、録画視聴参加ができます(期間:1週間)
②にお申込みいただき、備考欄へ「録画視聴希望」とご記入ください。
※お申し込みは「Peatix」サイトからになります。
初めてPeatixを利用する方はこちらをご確認ください。
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<講師紹介>
アトランタ五輪を目指す競泳選手に食事のアドバイスを行ったことをきっかけに、スポーツ栄養士の道を目指す。
スイミングスクール、フィットネスクラブで一般の方の運動・栄養指導を経て、実業団陸上部、トライアスロン、スピードスケート、サッカーJリーグジュニアユース、大学ラグビー部、高校野球部などジュニアからトップアスリートの栄養サポートに関わる。
文部科学省委託事業スタッフとしてロンドン五輪男子柔道、競泳日本代表チームの栄養サポートを担当。
現在はフリーランスでアスリートの栄養サポートを中心に、執筆、レシピ作成、セミナー講師など幅広く活動している。