2019.02.18
2019年2月13日
よい食・環境 鹿児島県民フォーラム学習会
「第7回団体会員のつどい」が開催
チカラに変える郷土の味セミナーということで
【2020年に向けたかごしまの食の可能性】
について、長島が講演させていただきました。
[朝はまゆぷく][ 夜はいだてん]
時代は食とスポーツに!
そして2020年には、東京オリンピックで活躍した選手がかごしまに!
こんな絶好の国体はありません。
鹿児島県の食の魅力や食とスポーツとのつながりを広げ伝える絶好のチャンス!👀
と言ったことを、ミニ講座のため短く・熱く、お伝えさせていただきました。
担当講話後の、小泉武夫先生のご講演
「日本一の発酵王国・鹿児島」
さらに鹿児島の発行文化の魅力、納得のご講演でした✨
発酵、分解を繰り返しつくられる
・甘酒、ミキ、
・みそ、醤油、黒酢
・あくまき、地酒
・”ホンモノ’の本枯れ鰹節
・つけもの
・加治木まんじゅう(酒饅頭)
消化しやすく、保存がきき、栄養価が高まる。
さらに鹿児島×食の可能性が広がりますね✨
同時に行われた、
第3回県内高校生”地産地消”商品開発コンテスト 受賞者報告&試食
どの商品も考えてプロデュースされていて、とても美味しかったです😋
ここにも可能性がありそうです!👀
【高校生プレゼン】
【総菜部門最優秀賞 もずクリームコロッケ(与論高等学校)】
【スイーツ部門最優秀賞 長命草クレープ(加世田高等学校)】
鹿児島南高等学校の生徒さんによる商品開発の発表も。
【試食に「シラスオレンジ」シャーベット】
2020年、鹿児島県のたくさんの魅力を伝える機会にしたいと思いますので、
KAGO食スポーツとしても、食環境整備の事業により一層力を入れてまいりたいと思います。