2019.1.31
いちき串木野市学校保健会主催の
第61回いちき串木野市学校保健研究協議大会にて講演させていただきました。

テーマ

「身体と心が成長するための運動と栄養」

対象者が、

教職員、PTA会員、学校医などでしたので、

児童生徒を見守る・支える方に知っていてほしい

◎現状の問題や課題について

◎成長期ならではの問題や解決策

◎食べること、食べるものの重要性

◎「食べる」「動く」「寝る」の徹底

◎そのための環境づくり

等について、お伝えさせていただきました。

大会趣旨としてもあげられておりましたが、

★生涯にわたって

★健康で安全な生活

★自ら実践できる

★心身ともに健康

★児童生徒の育成

食においても、これに尽きるなと感じています。

今回お伝えしたことが、何か一つでも実践やいい形につながってほしいと思います。

ご感想の一部をご紹介します。

・「食べること＝生きること」「食べること＝楽しいこと」をしっかりと伝え、将来自立できるようになるといいなと思いました

・食と生活リズムの大切さ・食の質について、今一度見直して子どもの健康に役立てたい

・成長には周りの環境も影響されている。親としても子供の食事・休養・運動のバランスを気にしていかないといけないと感じた。

・栄養は長期休暇中は特に気をつけていこうと思った

・朝食がパン「だけ」になっているので＋もう1品でもつけられるようにしたい

・生徒と共に「體」を考えていきたい。健康寿命の土台として。

・心のバランスにも目を目を向けられたらいいなと思った

・スポーツ指導者、スポーツ好きの保護者、特に小中学生を対象にしている人に聞いて実践していただきたい

お伝えしたことがそれぞれの視点で響いておられ、とてもうれしく

これからに期待し、できることで応援していきたいと思いました！

いちき串木野市学校保健会並びにご参加くださった関係者のみなさま、

この度はご講演にお招きいただきありがとうございました。

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