2024.02.10
エビデンスベースな栄養サポートを行うためには、
「情報を見極めるためのトレーニング」が必要です。
そのトレーニングの心強い味方、しかもスポーツ分野に特化した実践研究のガイドラインが2020年に発表されました。
研究者は勿論のこと、これから実践研究や報告をしたい方、エビデンスベースなサポートをしたい方にとっても、理論と実践の両方で大変参考になる内容です。
しかし、いざ実践する場合、
ガイドインの内容を網羅するのは難しいのではないかと思います。
では、一体何がハードルになるのか?
まずはガイドラインと“自分ができること”との距離感をつかみながら、ポイントを押さえていく必要があります。
本セミナーでは、これまで講師自身がスポーツ栄養実践研究を行う上で感じた研究の “裏側”も交えながら、
スポーツ栄養学研究をより深く理解し、実践するためのヒントをお話しいただきます。
1時間じゃ足りないかも!?
難しく考えず、まずはご参加ください!!
皆様のお越しをお待ちしています。
河村 亜希 氏
管理栄養士、公認スポーツ栄養士、 IOC Diploma in Sports Nutrition
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 2月17日(土)14:00~15:00
② 2月21日(水)20:00~21:00
★本セミナーの特徴について
本セミナーをよりよい学びにしていただくために、お申込並びにご参加の前にはこちらをご確認ください。
※当日参加できない方は、録画視聴参加ができます(期間:1週間)
②にお申込みいただき、備考欄へ「録画視聴希望」とご記入ください。
※お申し込みは「Peatix」サイトからになります。
初めてPeatixを利用する方はこちらをご確認ください。
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https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31945740/
(スポーツや運動分野の栄養研究における適切なエビデンスの報告チェックリストの解説)
※当日講演における資料の一つとなります。予習の上ご参加いただきますとより深い学びになるかと思いますので、ぜひご参照ください。
運動・スポーツ栄養分野の研究と競技団体における医科学サポートに取り組んでいる。
[職歴]
金沢大学/日本学術振興会 特別研究員PD(2023年~現在に至る)
金沢大学 研究員(2022~2023年)
日本体育大学 研究員(2018~2023年)
Australian Institute of Sports 研究補助員/スポーツ栄養士(2016~2021年)
[競技団体での活動]
日本スケート連盟フィギュアスケート部 強化スタッフ(2020年~現在)
日本トライアスロン連合 情報戦略・医科学委員会 医科学スタッフ (2020年~現在)
日本バレーボール協会ハイパフォーマンス事業本部 管理栄養士(2017~2021年)
全日本スキー連盟ハイパフォーマンスサポート事業 管理栄養士(2016~2018年)
他