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アスサポ知恵袋第145弾 「熱中症に気を付けよう」

第145弾 「熱中症に気を付けよう」

 

ここ数日、梅雨間の晴れがうれしい反面、全国各地で真夏日を記録するほど暑い日が続いています。

熱中症で搬送されるケースも増えているようですので、今一度熱中症に気を付けていきましょう。

 

熱中症を引き起こす条件は

「環境・からだ・行動」です。

 

環境:気温が高く、湿度が高く、風が弱い日

まさにここ数日の状況は要注意※

 

そして

行動:スポーツや屋外活動

によって

 

からだ:体温が上がり、熱が放出できない

ことで熱中症につながります。

 

ここで熱を放出するポイントになるのが

「水分」です!

 

体内の水分のはたらきとして

熱がこもると皮膚から汗を出し

汗を介して(蒸発することで)熱を放出し

体温を下げることができます。

 

つまり、

・体内の水分不足

・外気の湿度が高く汗が蒸発できない

・汗による放熱では追いつかない運動活動

の状況時には、熱中症リスクが高まります。

 

すぐにできる対策はやはり

「水分補給」

 

 

のどの渇きに関わらず

 

・日中は2時間おきに

 

・運動中は15~20分おきに

 

コップ1杯程度の水分を取るよう心がけましょう!

 

 


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