2022.10.19
栄養価は落とさず、価格を抑える食事作りのコツ第2回目です。
前回は乾物・缶詰め食品をおすすめしましたが今回は…?
実はきのこ類は約9割が国内産です🍄
海外輸入に依存せず、室内栽培で天候不順の影響も受けにくいため価格が1年を通して安定しています。
さらにきのこにはビタミンDや食物繊維がたっぷり!
野菜が高い今、きのこでカサ増しするのもアリですね。
香りがよく、炊き込みご飯に混ぜれば他の具材が少なくても旨味が引き立ちます。
クセがなく、和え物、汁物、炒め物と何にでも使いやすい万能食材です。
きのこは冷凍保存もできます。
冷凍することで細胞壁が壊れ、うま味を感じやすくなるといううれしいメリットも💖
石づきをとってほぐした状態で冷凍し、解凍せずにそのまま使いましょう。
私のおすすめは数種類のきのこを合わせた「冷凍きのこミックス」を作っておくことです!
汁物や炒め物へのちょい足しはもちろん、そのままソテーするだけで1品になりますよ💫
価格の安定している食品をうまく使って、値上げの波を乗り越えましょう!
~ ~ ~ ~ ~
🍄きのこの「栄養」(コラム)や「おすすめレシピ~なめたけ」を紹介しています
ごはんのお供にはもちろん、ほうれん草や小松菜を【なめたけ和え】にすれば手軽に小鉢が1品完成です😉
公式LINEアスサポ知恵袋は「9」のつく日に配信。