2021.08.09
食べやすく、消化を助ける工夫を!
「食べる意欲」が落ちているとき。
その原因は
①暑さ
②胃腸の疲れ
などが考えられます。
●「食べてみようかな」と意欲がわいたり
「少しでも」食べやすい工夫を!
・味付きごはん
白ごはんは食べれなくても味付きなら、というお子さんも多いです。
成長期、スポーツどちらにおいてもエネルギー=糖質をとることが最重要事項です!
だしごはんは、ほんのり香りと味が付くので食べやすくおすすめです。
そこに具を入れて炊き込みご飯にすれば、さらに栄養も追加できるのでいいですね!
補食にも取り入れていきましょう。
・めん類
さらさらと食べやすく、冷たい麺もよく好まれますし、
夏休みにはご家庭で昼食がめんになることは多いのでは!?
めん“だけ”とならないように、具のトッピングも工夫しましょう。
そろえる時のポイントは「たんぱく質」と「彩」です!
●消化を助ける工夫をすることで
「食べても影響ない」「これなら食べれる」と、次の食べる意欲につながります。
・消化酵素
糖質の消化を助ける:だいこん、ヤマイモ
たんぱく質の消化を助ける:パイナップル、キウイ、パパイヤ
酵素は加熱で死活しやすいので生でとりましょう!
・胃の粘膜を保護
ネバネバ食材を!
オクラ、ヤマイモ、めかぶ、つるむらさき
ちょっとしたひと工夫で
食事がとりやすくなり、身体に取り込まれれば
カラダがよろこびます!★
(予定していること)
〜”想い”を軸に活動してきた
5年間の取り組みをご報告します〜
子どもたちやアスリートに起っている問題や課題を共有し、これから未来のために何ができるのか⁈意見交換をできればと思っております😌
詳細は後日公開!
お楽しみに😊