2024.06.03
2024年5月29日付 南日本新聞で、
鹿屋体育大学硬式野球部監督・藤井先生が連載されている「南点」において
「チーム力を上げる食事」というタイトルでかごしょくのおうちごはんで実施している
チームでの食事の取り組みについて掲載されてるのでご紹介です。
鹿屋体育大学硬式野球部は、昨年から定期的に夕食でお店を利用してくださっています。
(以下、記事より引用)
・身体面の成長の裏には、(中略)スポーツ栄養士監修の下、アスリートに最適な夕食を提供してもらっている
・学業とトレーニングの両立で時間が限られているため、食事の重要性を理解していても、自炊の時間を短縮して簡単に終わらせがちであった。現在は、(中略)トレーニング効果が倍増し、着実に大学野球の高いレベルで戦える身体へと成長できている。
・「共食」することにも価値を置いている。(中略)部員同士の信頼関係や、意見を気兼ねなく言える「心理的安全性」の構築にも一役買っている。
今春、全国大会への切符は惜しくも逃してしまい、
スタッフ一同一緒に悔しい気持ちではありましたが、
身体の成長や心理面においても食事が一役買っている
という内容はとてもうれしく、引き続き食事サポートで応援していきたいと思います!
身体づくりだけでなく、共食による心理的安全性という側面の食の重要性については、
ジュニア期から大切な教えであり、ぜひジュニアの指導者や保護者にも見ていただきたい記事でした。
南日本新聞の記事でぜひ全文をご覧になってみてください。
藤井先生、記事に貴重な話題を取り上げていただき、ありがとうございました!
これからも鹿屋体育大学硬式野球部、応援しております!