2024.11.10
鹿児島市立長田中学校の家庭教育学級 健康セミナーで
「成長期のスポーツ栄養学」について講話させていただきました。
参加くださった保護者の皆様とても熱心にお話を聞いてくださり、
終わってからはスポーツをしているお子さんや、偏食のお子さんなど、
具体的なお悩みなどを質問と合わせて伺いました。
中学生になると、本人の食への関心や意識も食行動には影響してくるため
なぜ食べるのか、どのように食べるのか、何を選択するのか、
といった「しる(知識を得る)」こと・「する(実践)」ことも意図的に
家庭内の食卓でも取り入れてみることをおすすめしました。
意識を高める上で、「みる(見える化)」もおすすめです。
子どもたちが中学校生活の中で
健全に成長することやスポーツ活動に食を活かしていけるように
【しる→みる→する】ことを通してご家庭でも
今回のお話を参考に取り組んでいただけたら嬉しく思います。
ありがとうございました!