2024.02.22
スポーツ栄養に関わる人なら誰もが知ってる【REDs】
最初に発表されたのは2014年ですが、
2023年にさらにアップデートされた情報が発表されました。
相対的エネルギー不足はアスリートの健康とパフォーマンスを脅かす、栄養の関わりの大きい課題です。
単に、運動による消費量が多い、
食事摂取量が少ない、ということだけでなく
消費に見合った摂取量を確保できにくい
例えば、食事時間が限られるジュニアアスリートや、
夏場の暑熱環境下における食欲不振時、
合宿・遠征等における特殊環境においても生じているかもしれません。
セミナーでは
⚫︎REDsの概要
⚫︎2014年、2018年、そして2023年とどのようにアップデートされたのか
⚫︎現場でどのように活用するか
など1時間内容たっぷりでお話しいただきます!
アスリートの健康とパフォーマンスに関わる
多くの皆様のご参加をお待ちしております!
木岡 一輝氏
管理栄養士
スポーツ栄養士、管理栄養士、栄養士、スポーツ栄養に興味がある方
オンライン(ZOOMを使用します)
2,500円
① 3月14日(木)20:00~21:00
② 3月17日(日)14:00~15:00
※当日参加できない方は、録画視聴参加ができます(期間:1週間)
②にお申込みいただき、備考欄へ「録画視聴希望」とご記入ください。
※お申し込みは「Peatix」サイトからになります。
初めてPeatixを利用する方はこちらをご確認ください。
★本セミナーの特徴について
本セミナーをよりよい学びにしていただくために、お申込並びにご参加の前にはこちらをご確認ください。
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https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31945740/
(スポーツにおける相対的エネルギー不足に関する国際オリンピック委員会合意声明2023)
※当日講演における資料の一つとなります。予習の上ご参加いただきますとより深い学びになるかと思いますので、ぜひご参照ください。
筑波大学大学院博士後期課程在籍中。管理栄養士。
小学生の頃からサッカー、陸上競技など毎日運動をすることが当たり前な生活を送っていた。
しかし、当時はご飯を食べることが苦手で、栄養(食事)に対する関心も「いかに少量の食事で(ご飯を食べずに)良いパフォーマンスを発揮するか」という栄養士を志す人としては異端な視点から始まった。
当然スポーツ障害にも悩まされたことから、その過ちが繰り返されないように、実験室とスポーツ現場の橋渡しができるような研究に取り組んでいる。